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DIFFSYS CAM ソフトウェア

DIFFSYS logo header

「DIFFSYS」は、光学部品用の超精密加工機に必要なツールパスを生成する為の、CAMソフトウェアです。世界の約80%の超精密加工機のユーザー様に、本ソフトを使用して頂いております。

「DIFFSYS」は、Microsoft Windows®をベースに、下記のような情報を入力しやすいように作っております。

  • 加工方法
  • 加工機の軸構成
  • 工具形状(例:半径、逃げ角、すくい角、砥石直径等)
  • 面形状

DIFFSYS」は、測定した回転対称の「2D」面や、非回転対称「3D」面の形状エラーを入力して、ツールバスの補正が可能です。

  • 特長と利点 +


    「Optoform」マシンで使用する複雑な光学形状を作成

    DIFFSYSは、「Optoform」で直接使用できるminifile形式のCADファイルで出力できます。

    DIFFSYS Lens Isometric View DIFFSYS Export Minifile window

    Miniflie、DCOF、STEP形式での出力可能


    点群形式とMinifile形式のファイル間で変換が可能

    眼科関係のユーザー様は、DIFFSYSがminifile形式、点群形式のCADファイルに対応している為、容易に「Optoform」と「Nanoform」を使用することが出来ます。

    DIFFSYS Import Minifile window

    Minifile(MNI)、テーラーホブソン製パラメータ(DCOF)、Zemax(ZMX)、ザイゴ製Zernike(TXT), IGES、STEP、Rhino(3DM)等様々なファイルをDIFFSYSで読込むことが出来ます。


    一部のファイルを読込む場合、DIFFSYSのバージョン「A3+MC3+RH」とRhinoのバージョン5以上が必要になります。



  • デモ +


    「DIFFSYS」のデモ用ソフトウェアの最新版は、弊社関連会社「PrecitechのHP」から、ダウンロードしてください。



  • パンフレット +